「攻める農政を」 大分県選出の広瀬議員が政務官に 岩屋前外相は退任「名誉な仕事ができ生涯誇り」
救急車を呼ぶべきかどうかなど事前に相談ができる電話番号「#7119」。10月から運用が始まった大分県大分市では、1か月の間に900件を超える利用があったほか救急車が現場に到着する時間の短縮につながっていることもわかりました。
「#7119」はすぐに病院に行った方が良いかなどの相談ができる電話番号で、救急車の適切な利用を目的として大分県内では初めて大分市で、10月から運用が始まりました。
◆足立信也大分市長
「やっぱり(件数は)多いなと思いました。必要とされている機能だろうなと」
こうした中、大分市の足立市長は22日の会見で、運用開始から1か月で「928件の利用があった」と発表しました。
また、「#7119」の導入で不要不急の通報が減少していて、救急車が現場に到着する時間がおよそ18秒短縮しているということです。
